民族紹介 ヌビア 〜交易の力〜


文明特徴
・商人が1.5倍集め、陣地内の希少が見える
・隊商の数が+1で、始めから市場がある
・資源がいつでも+20/−20で売買できる
・商人・隊商・市場が安く、HPが上がる
時代評価
太古〜中世希少による内政は脅威
ルネ・啓蒙 まだ希少の力があります
産業〜現代経済発展しだい
内政
希少資源の力です。序盤から優位に働きます。はじめから市場があり希少が見えているので商人を送りましょう。もしそれが食料・木・財貨なら最高です。+15×2もらえるので内政が希少だけで埋まります。古代に入ったら知識の希少をとっていれば学者を作らなくてもいいぐらいあります(学問所は建てるけど)。中盤からは希少の効果も発揮されます。隊商が+1されるので財貨の確保も楽ですね。売買をよくするひとには市場のボーナスはかなり資源削減になります。
軍事
なんもないです。ユニークはそこまで使えませんし。
防御・領土
なんもないです。しかし、町が奪われても希少による内政なので内政は生きてるときもあります。資源切れして売買を行うには便利です。希少を守るために軽騎兵や重歩兵や塔などで守るのもいいです。
ユニークユニット
クシテ射手〜アパデマク射手は弓兵に強いユニークです。中世Rのときの弓兵の打ち合いで有利ですね。ラクダ射手〜ラクダ兵団は軽歩兵に強いだけです。ただのラクダに乗った弓騎兵です。
h2h&4v4
h2h希少によってきまる、軍事は×
4v4最強文明!希少をとりまくりましょう
戦略
希少による内政力があります
・[商人R+経済繁栄]太古から商人を大量に生産して内政を一気に埋め、経済繁栄で勝つことです。共和制が向いてます。4v4ならたくさんの希少がありますのでなるべくいいやつ(ダイヤ・モアイなど)と近くの食料・木・財貨をだす(綿・絹など)をとりましょう。あまり作りすぎると兵舎を建てる木と弓兵を作る財貨がなくなるので注意を。知識をだす希少をとれれば恐るべき進化ができます
・[中世R]序盤の内政とユニーク弓兵を使ったRです。ユニークは弓兵に強く強いです。また学者を作らなくても進化ができるので財貨を使えます。いざとなったら売買で調整しましょう。
商人を送るコツは近くから送りましょう。そしてあまり序盤から送りすぎないことですね。兵舎建てる木や弓兵だす財貨がないっとかにならないように。古代まででいったんやめてルネあたりでもう一回見えてる希少に送りなおします。産業革命以降の希少も採るようにしましょう。希少がどれほど強いかは、神殿の所得税まで研究したら+40×2になります(産業以降の希少なら2倍)。ヌビアなら+60×2になります。一個の希少で+120出せるのです。さらに希少ボーナスまでつきます。恐ろしいですね。たくさん商人を送りましょう。
対ヌビア
希少資源による内政がありえません。とにかく希少を狙って荒らしましょう。ヌビア商人は農民3体以上の価値があります。継続して荒らしましょう。軍事力・防衛力はたいしたことありません。2国Rでもして潰しましょう。
全体評価 の合計 38/50
4v4最強文明ヌビアです。内政はアメリカ・オランダに並び、進化ではギリシャに勝るのです。はっきり言って4v4ならゲームバランスを崩します。進化が早くてついていけません。4v4で引いたときは『よっしゃ!らっきー☆』と思い自分が抜いて勝つように。初心者でもないかぎり4v4で選択することは自粛しましょう(上級者が本気できます)。パッチ2で商人が高くなったといっても脅威はあります。ただし、アフリカの内海や海マップなど希少が少ないマップだと弱くなります、サハラなら最強ですけど。自分はヌビアは得意です。序盤の内政が面白いほど埋まります。4v4で最強になりたい人は使ってみてはどうでしょう。